宮城の旬の具材入り 月替わり笹かまぼこ<期間限定>「笹ごよみ3月“ほたて”10枚包」
宮城の旬の具材入り 月替わり笹かまぼこ<期間限定>「笹ごよみ3月“ほたて”10枚包」
詰合せ外装サイズ 縦:22.5cm×横:14.5cm×高さ:4cm 内容量(1枚あたり)・賞味期間(※お届けする地域により短くなる場合がございます)笹ごよみ(ほたて)45g7日間(要冷蔵・10℃以下で保存)月替わり笹かまぼこ 「笹ごよみ3月ほたて10枚包」 ※お包み商品のため、お熨斗(のし)をお付けすることができません。ご了承くださいませ。メッセージカード等も承っておりますので、ご希望の際はご注文時の備考欄にてお気軽にお申し付けくださいませ。 「帆」を「立」てて、海上千里を走る。そんな名前の由来を持つほたて貝。タンパク質、ミネラル、グリコーゲン、核酸…。栄養の宝庫でもある、海からの贈り物です。宮城の最北、三方を海に囲まれ、海の幸が豊富な唐桑町のほたては、一般より若く活きの良い時期に漁獲しますが、生育良く大きく育てるので、既に一般のほたての大きさに成長しています。大きな貝殻を開閉する役目の筋肉、それがほたての貝柱。産卵直前、寒い時期によく動かして、身が締まって一番おいしい貝柱になったこの時期。ぷりっと肉厚、濃厚なうま味が、しこしこした笹かまの歯ごたえにマッチします。 ほたて貝が出荷されるまで通常3年程度かかりますが、元気な土壌づくりから始まる、栄養豊富できれいな海、リアス式海岸特有の自然の好漁場、そして成長を妨げる付着物を取り除く作業を何度もくり返し、丹精込めて育てられたほたて貝は、1年半~2年で大きさが12cm、重さが200g以上に成長します。 この時期のほたて貝は若々しく活力があり肉質も程良く歯ごたえがあります。迫力満点の大きな扇の外観もさることながら、ギュッと凝縮された甘味が別格の逸品です。 昔ほたては海面に浮かび、片方の殻を帆のように立てて海を泳ぐと考えられていたことから「帆立貝」と呼ばれるようになったといわれています。 しかし実際は殻を激しく開閉して水を噴射し海中をジャンプしながら移動します。 また、「海扇」と字をあてることもあり扇を開いたように末広がりで縁起が良いことから、おめでたい料理にはどうしても欠かせません。 宮城県の最北東端に位置し、北西から東に細長く、三方を海に囲まれています。リアス式海岸特有の屈曲を描く複雑な入り江や、豪壮な岸壁、奇怪な岩礁など景観が素晴らしく、昭和39年6月陸中海岸国立公園に編入され、また昭和46年1月に海中公園にも指定されています。 三陸ならではの四季折々の旬の味が堪能でき牡蠣やほたてをはじめ海産物が豊富で、その「海の幸」を求めて他県からも多くの人が訪れています。 ※原材料の中に「卵」「ゼラチン(豚由来)」を含みます ※商品のお届けは3月中となります
価格1,890円
価格1,890円
この商品を買った人はこんな商品も購入しています
前へ|次へ
フルーツ・果物
不思議なアイテムがきっと見つかる パワーストーンWEB通信
着メロのすすめ